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8 暗号文の作り方 子ども達はどうして、なぞなぞやクイズや暗号が大好きなのでしょうか。 出されたときのワクワクした気持ち、 解けたときのヤッターーーという気持ち。 どれも子どもには必要なものだと思う。 怪盗アキラを作った以上は、途中で辞めるわけには行かない。 最低でも1年分の12作品は、前倒しで作っておかなくてはいけない。 まず、参考にしたのがこれ。 暗号と名探偵 ![]() この本には、暗号の代表作、 黄金虫 エドガーアランポー作 踊る人形の謎 コナン・ドイル作等が 収録されている。 赤木かん子さんもおしゃっていますが、 「すべての暗号は、この小説たちが基本となっている」 まさにそのとおり。 ぜひ、読んで自分なりの暗号を作ってみてほしい。 私も「黄金虫」を参考にして作ってみた。 ポーは数字でしたが、私は漢字で作った。 それがこれだ。
よく「よろしく」を「4649」と表現する。 それをヒントに作った。 数字を並べると、すぐに分かるので画数を利用した。 参考にしたのは、小学1年生の国語の教科書だ。 どの漢字も1年生で習う漢字だ。 ちょっと、コツをつかむと分かってくる。 次回はこれを出題しよう。 解読できるな。名探偵諸君。
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